太陽光発電、一般家庭用で10KW以上設置では、どうなるのですか?など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

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太陽光発電、一般家庭用で10KW以上設置では、どうなるのですか?

ブログを読んで頂いてる方から質問がありました。


質問

沙良さん、こんにちは。

いつも勉強の為にブログ拝見させてもらっております。

質問なのですが、私の実家に太陽光発電システムを設置しようと検討しておりますが、

田舎の為、屋根が広いので10KW以上は設置出来そうです。

一般家庭用は10KW以下と聞いたのですが、10KW以上は無理なのでしょうか?

もし、設置可能ならば特別な機械などが必要なのでしょうか?

素人で業者に聞いてもわからないようで、悩んでます。

よろしくお願いします。


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始めまして。さて質問の返答ですが、

現在、一般家庭用に10KW以上の太陽光発電システムを設置することは問題ありません。

設置可能です。

しかし、国や自治体などの補助金に関しては一般家庭用が9.99KWまでと考えてる為に

補助金はもらえません。

売電価格ですが、9.99KWまでの余剰電力買取りでは、10年間42円。

10KW以上では、全量買取り、余剰電力買取りと選べるようになっています。

両方とも、42円で20年間となります。

ここが、大きな違いでしょうか!!20年間です。

全量買取りに関しては、単純計算で、機器の償却で8~9年、残りの10年位で設置した金額が

回収できる計算になります。

設置費以外に発生するものは、当然、売電電力計(売電メーター)

これは、設置する施主が支払いする事となりますが、10KWちょっとで、9万円位でしょうか。

その他に発生する費用としては、電柱のトランス交換などで40万円位。

このトランス交換は電力会社での判断となります。10KWちょっと位のシステムならば

交換しなくて問題ないお宅が大半ですが、何とも言えません。

一般家庭用に全量買取りで10KW以上設置する場合、電力会社に設備認定を申請してから、

電力会社がシステム金額以外の費用を見積もるような動きになっていますので、

注意が必要です。

システム金額以外の費用を考慮しておきましょう。

なお、全量買取りにて設置する場合は、月々の電気料金も発生します。

現在、電気を買っている契約とは別に契約するようになります。

ただし、待機電力が400W以下ならば電気代は月々200円以下でしょうか。

パワーコンディショナーの待機電力が1台 5W程ですから、

10KWくらいのシステムでパワコン2台程なら、大したことありません。

資金、屋根に余裕のあるかたは、10KWちょっとのシステムで全量買取りにする

メリットはあると思いますよ。

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

いつもお世話になっておりますm(_ _)m
またブログに引用させていただきました。
ありがとうございます。
プラス第2ビル発電所 所長 at 2012/10/16(火) 06:01 | URL

どうぞ、ご自由にお使いください。
規模の大きな発電所になってきますね。メーカーのパワコン2台以上の接続には
抑制が発生する可能性が大きいので注意してください。
1台につき1V上昇しますので3台なら3Vとなります。
沙良 at 2012/10/16(火) 21:19 | URL

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