太陽光発電システムの長期ビジョン 1など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

太陽光発電システムの長期ビジョン 1

太陽光発電システムの長期ビジョン 1

2012年からスタートしたFIT法(固定価格買取り制度)により、

急激に市場が拡大したPV市場ですが、

制度の不備もありH29年4月よりFIT法の改正となりました。

太陽光発電の限界、役割終焉というある種閉塞感すら漂うようになっており、

PV市場への新規参入業者の事業撤退、倒産が続出しています。

まったく知識の無い一般ユーザーでさえ、PV市場は終わったなどと

言いだす始末です。

しかし、今回のFIT法改正は設備認定量と導入量の乖離、

未稼働案件の問題に対する対抗処置であって、

本来辿るべき道への軌道修正です。


太陽光発電システムが大嫌いな人もいるでしょう。

そんな方は、今回のFIT法改正で太陽光発電システムが無くなるとか、

これ以上普及しないと思って大喜びのようですが、

残念ながら、大きな間違い。

現実はまったく異なり、今以上のPVの普及が見込まれています。

敷居を低くしてしまった為に、急激に導入が進み国民負担の増大、

自然環境の破壊、送電網の強化、変動を安定化させる調整電源の必要性など

多くの課題はありますが、間違いなく課題は数年で解決されるでしょう。

日本での再生可能エネルギーは、再生可能エネルギー先進国であるドイツをお手本に

長期ビジョンが策定されています。

FIT法もFIT法の改正も同様です。

いわば、ある程度の予測は可能であったことではあります。


沙良はPCSに関してですが、ドイツのメガソーラー設備で

打ち合わせしたことが何回もあります。

日本と異なるのは視点の違いで、多くの安定しない再生可能エネルギーを

如何に多く導入するか?ということが焦点となっています。

日本は完全に逆であって、ネガティブに捉えてしまいます。

PV業界が完全に終焉したのではなく、軌道修正されただけの事ですから

この先、どのようにPVと向き合っていくのか、長期ビジョンを理解して

正しく判断し方向性を決めることが重要ではないでしょうか。

当然、系統に繋げる発電設備ですから、

昨日、今日、数年程度で100%理解出来るようなことではなく、

素人が知ったようなことを言えるようなレベルではなくなります。

これが本来の姿なんでしょう。

次回、長期ビジョンの面白いデーターをアップしようと思います。

続く

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