海上の森隣の発電施設「違法状態」 愛知県が是正措置へなど、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

海上の森隣の発電施設「違法状態」 愛知県が是正措置へ


愛知万博で守ったのに…「海上の森」隣に太陽光施設

愛知万博の会場計画を大幅縮小して自然環境を保全した海上(かいしょ)の

森(愛知県瀬戸市)に隣接する林地が切り開かれ、太陽光発電施設が建設されていた。

瀬戸市は「環境万博の理念を継承するエリアにふさわしくない」と

2013年に中止を勧告したが、その後の開発に市民の指摘で今月に気づき、調査に入る方針だ。

現場は海上の森の北東端に接する民有地。13年以前にあったヒノキやスギの林が

幅約100メートル、奥行き約200メートル以上にわたり切り払われ、

砂利で整地された斜面にパネルがびっしりと並ぶ。

開発した名古屋市の建設業者によると、出力1174キロワットのメガソーラー。

大型重機が10台ほどあり、一部は高さ約2メートルの有刺鉄線やフェンスで囲まれている。

「監視中」「私有地」などと書かれた看板もある。

近くの沢の水は海上の森へ流れ、下流には湿地や県の自然環境保全地域がある。

また、県は森全体を保全するため万博翌年の06年に条例を定めている。

瀬戸市によると、建設業者は13年1月、この民有地で既設の資材置き場2カ所を含む

5ヘクタール強の森林を伐採して開発し、発電施設を造る計画を市に提出。

市は同年7月、環境万博の理念や下流の環境への影響から、

市土地利用調整条例に基づき中止を勧告した。

だが、その後の開発を今月に市民に指摘され、市は10日に現場を確認。

「事実関係を把握し早急に立ち入り調査する」としている。

一帯は市街化調整区域で、同条例により1千平方メートル以上の開発には

市と事前協議が必要で、違反した場合は中止命令や罰金(最大30万円)を科すことができる。

この業者は取材に対し15日に回答し、開発を認めたが経緯については保留。

今後の太陽光発電施設の増設は「予定はない」とし、周辺環境への配慮として

「フェンス周囲への植樹を予定」などと説明している。


海上の森隣の発電施設「違法状態」 愛知県が是正措置へ

愛知県瀬戸市の海上(かいしょ)の森の隣で無許可伐採により

太陽光発電施設が設置された問題で、県は11日に現地調査を行い、

開発面積が2・35ヘクタールに上ることを確認した。

許可や届け出が必要な面積を大幅に上回る違法状態で、

沈砂池や排水施設の設置などの是正措置を求める。

施設を造ったフジ建設(名古屋市)が提出した図面をもとに確認。

知事に対し、砂防関連条例(0・1ヘクタール超)での許可や

土壌汚染対策法(0・3ヘクタール以上)での届け出が必要だった。

また、地域森林計画対象民有林1・96ヘクタールが含まれ、

森林法(1ヘクタール超)での許可も必要だったが、同社はどれにも対応していなかった。

同社は所有地での今回の開発について「資材置き場として使用していた箇所への

設置なら法的に問題ないと考えたが、諸手続きについて入念な調査を行うべきだった」と

2月下旬にコメントしている。

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