日本はどう? 再生可能エネルギー普及が世界中で加速し始めたなど、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

日本はどう? 再生可能エネルギー普及が世界中で加速し始めた

日本はどう? 再生可能エネルギー普及が世界中で加速し始めた


国連環境計画(UNEP)事務局長アヒム・シュタイナー氏は、

「再生可能エネルギーの普及は再び活発化しており、2014年に新た

に加わった正味電力量の半分近くを占めている」と語る。

この分野への投資は2012年と13年に落ち込んだが、2014年には

回復に転じた。再生可能エネルギーのうち最も大きな割合を占めるのは

水力発電で、風力とバイオマス発電が続く。

一方、普及のペースが最も速いのは太陽光だ。

再生可能エネルギーの導入で世界をリードする国々を見てみよう。

米国エネルギー省および国際非営利組織「Ren21(21世紀のための

自然エネルギー政策ネットワーク)」によると、過去2年間に導入した

風力発電の容量が特に大きかったのは米国と中国で、

同じ期間の太陽光電力容量が大きかったのはドイツと中国だった。

一方、途上国を含む比較的小さな5カ国でも、自然エネルギーを

積極的に活用する動きがみられる。
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イタリア、スペイン、デンマーク、インド、そして日本

“トスカーナの太陽”で知られるイタリアは、太陽光の発電量が

世界第3位だ。国内の発電量に占める太陽光の割合は世界で最も高い。

スペインは、反射鏡を使って大量の太陽光を狭い範囲に集める

集光型太陽熱発電(CSP)の発電量で世界第1位となった。

2位以下は米国、アラブ首長国連邦(UAE)、インド、アルジェリアの

順となっている。(参考記事:「タワー式、スペイン太陽熱発電」)

洋上に並ぶ風車がシンボルと言ってもいいデンマークでは、

2012年の発電量のうち風力の割合が世界最高となった。

同じくヨーロッパの沿岸国であるポルトガルとスペインが、

それぞれ2位と3位に入っている。(参考記事:「洋上風力発電で海底ケーブルの需要増」)

インドでは4人に1人が電気を使えていない。だが、世界風力会議

(Global Wind Energy Council)によれば、2014年末までに風力の

電力容量が世界第5位となり、4位のスペインに迫っている。

(参考記事:「インドの再生可能エネルギー事情」)

日本は2011年に発生した福島第一原子力発電所のメルトダウン事故以降、

原子力発電が停止し、太陽光への関心が高まっている。

国際エネルギー機関(IEA)の報告によると、2014年に新設し稼働を始めた

太陽光発電設備の容量は、中国に次ぎ世界第2位だった。

(参考記事:「世界最大の水上メガソーラー、日本で建設」)

2013年には、太陽光は世界の発電量のうち1%をかろうじて占める

程度だった。しかしIEAは、近年の太陽光発電のコスト低下を挙げ、

今世紀半ばまでに太陽光が世界中の電力の約4分の1をまかなう

最大の電力源になりうると予測している。

「2040年までには、途上国での小規模太陽光発電への投資額が

1兆ドルに達し、へき地の村々でも初めて電気が使えるようになるでしょう」と

話すのは、ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスの

太陽光チーフアナリスト、ジェニー・チェイス氏だ。

チェイス氏の部署では、オンショア(陸上)風力発電および

太陽光発電設備の新設コストは、2030年までに新設または既存の

化石燃料発電設備のコストを下回ると予測している。
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文=Wendy Koch、グラフィック=Jason Treat/訳=高野夏美

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150717-00010000-nknatiogeo-sctch

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