注意!!!太陽光発電システム、落雷被害など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

注意!!!太陽光発電システム、落雷被害

先日、このような質問をメールで頂きました。



沙良さんへ

こんにちは。

いつもブログで勉強させて頂いています。

私の実家に太陽光発電システムを設置しました、実家はお寺でもあり

本堂には避雷針が設けてあります。

最近はゲリラ豪雨、雷がすごいので、

太陽光発電システムの雷対策として、避雷針をモジュールの設置してある

屋根に設置しようと思いますが、アドバイスをお願い出来ますか?



以外と、このような質問が増えてきています。

ゲリラ豪雨、雷、物凄いですもんね。

避雷針を取り付けました~と、連絡をくれるかたも

結構、多いのです。



これに関しては、かなりご注意ください。

まず、太陽光発電システムを取り付けたことによって雷が落ちやすくなると

いうことはありません。

落雷の直撃を受けたという事例は設置件数から割り出すと

数値的にはかなり低い数値。

自然現象ですから、まったく100%無いとはいけませんが。

さほど、心配しなくても良いかと思います。


ご質問の避雷針ですが、勘違いしてしまうと大変なことになってしまいます。

この、避雷針、地面と空中との電位差を緩和し落雷の頻度を下げ、

また落雷の際には避雷針に雷を呼び込み地面へと電流を逃がすことで

建物などへの被害を防ぐ。そのため、「雷を避ける針」という表記ではあるが、

実際には必ずしも雷をはねのけるものではなく、

字義とは逆に避雷針へ雷を呼び寄せる、いわば「導雷針」ともなる。



避雷針を取り付けることにより、逆に雷を拾ってしまいます。

呼んでしまうのです。

落雷による被害は、雷の直撃を受けるもの(直撃雷)と、

高い電圧(サージ)が架線を伝わってくるもの(誘導雷)との2種類。


太陽電池システムとしての落雷対策は、回路内に一定性能の

サージアブソーバー (避雷素子)等を組み込み誘導雷の

被害を食い止める策を取っています。



メーカー側としては、各メーカーによって若干数値は異なりますが

避雷針及び避雷導線から1.5m以内の場所は、

太陽電池モジュールは設置禁止にしています。

2.5m以上は離して設置してもらうようにしています。


どうしても気になるようでしたら、

専門業者さんで、太陽光発電専用のサージ保護装置とか、

直撃雷を抑制する機器などを取り付けしている業者さんも

ありますので、ご相談してみてください。





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