一般家庭用太陽光発電システムの性能を導入後アップさせよう!!など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

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一般家庭用太陽光発電システムの性能を導入後アップさせよう!!

一般家庭用太陽光発電システムの性能を導入後アップさせよう!!



陸屋根、野立て設置編


今日は、陸屋根、野立て など架台を使用して設置してる方になります。


このような施工をしてる場合、簡単に発電量をアップすることも

可能となります。


平均として10%~30%の発電量アップが見込める場合も多々あります。



さて、どのようにすれば良いか?ですが、

冷静に考えてみてください。


太陽光発電システムとは、今更ですが太陽の光で電気を作るのです。


今の現状より光を取り込めが良いのです。


陸屋根、野立ての場合、架台にて傾斜角度をつけて設置します。


その架台、設置方法に注目してみましょう。


野立てで考えると理解しやすいでしょう。


架台で傾斜角度をつけているので、モジュールの前方には、


他のモジュールの裏面と、架台が見てるはずです。


この裏面の架台を利用します。


結論から言いますと、


モジュールで反射された光を、再度反射させてモジュールに当てる。



これで、発電量アップが見込めるのです。



海外ではすでに、このような考えを考慮した架台が販売されています。


後方に反射板を設置した太陽光発電パネル。

反射板に当たった太陽光を、その後方に並んでいる

太陽光発電パネルに当てて発電量を増大させる。


Hanwha_PVJapan_1.jpg

ハンファ・ジャパン製、太陽光発電パネル。

反対側にプラスチックの板が付いている



Hanwha_PVJapan_2.jpg


この反射板は光を受けて後方に反射する。

縦に並べれば、反射板が反射した光は反射板の後方にある

太陽光発電パネルに当たる。

このパネルは日光を直接浴びるだけでなく、

反射板からの光も受けるので発電量向上が見込める。


この反射板には特殊なフィルムが貼り付けてあり、

太陽光発電パネルが発電に必要とする波長の光だけを反射し、

パネルの温度を上げる赤外線などは反射しない。

光を多く集めて発電量を増やすだけでなく、

発電量低下につながる太陽光発電パネルの温度上昇も抑えられる。

このパネルを縦横に並べるとこのようになります。



Hanwha_PVJapan_3.jpg



モジュールで、反射される光を再度取り込むというのは、

無駄に捨てている光を使え、発電量アップも見込めます。




国内では、この原理を利用した商品が販売されています。

それは、「太陽光発電アシストシート」

これを、使うという事です。


この「太陽光発電アシストシート」は、

架台の前部、通路、背面部などに反射シートを設置し、

これまで利用できなかった光を太陽光パネルに集めるもの。


20121025_c.png


反射面にアルミを蒸着させ太陽光の反射が効率的に行えるようになっており、

設置箇所の組み合わせにより様々な角度の光をパネルに集め

発電効率を高める事が可能。

陸屋根や野立て工法等のパネルの角度が20℃~30℃の角度で

設置してある場合、集光した光の受光面が大きくなり発電効率が高くなる。

新設、既設のいずれにも設置可能。

標準価格は、1MWの発電所に反射シートを8,000平米施工した場合、

施工費込でm2当たり650円からを想定。


特長は以下の通り。

〇 「光反射シート」と「反射板」で構成され、陸屋根、野立て、

   置き基礎工法などで設置された架台の前部、通路、背面部に

   反射シートを設置して集光し、太陽光パネルの発電効率をアップさせる。


〇  鏡面仕上げのタイプと、エンボス加工を施して乱反射を

   利用するタイプがあり、最大効率を生むよう、

   設置場所に合わせた最適な組み合わせで施工。

〇  強風対策として架台前部、背後部への取り付けは反射シート上面リングに

   ワイヤーを通し吊り下げ、強風時の風を逃げやすい構造とし

   架台への影響を低減。


〇  設置は架台の柱部分にワイヤーを取り付け、

   シートの金具に通し取り付ける方法が標準であり、施工を簡略化。



陸屋根、野立て施工の場合は、少しの工夫で発電量がアップする

可能性があります。




これを応用して自分でテストしてみるのも、面白いですよ。








このエントリーにお寄せ頂いたコメント

これは野立て仲間で話題になりました。
問題は設置角度と風と費用面ですね。
一度試してみたいですね。

ぼてちゃん at 2013/05/04(土) 13:38 | URL

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