関連用語 その1など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

関連用語 その1

太陽光発電システムを理解するために必要な用語を

まとめてみました。


Voc :開放電圧(open circuit voltage)

太陽電池に光が照射しているとき、端子開放時の出力電圧
負荷が接続されていないときの電圧

Isc :短絡電流(short-circuit current)
短絡した時の電流

Pmax:最大出力点(maximum power point, 最適動作点、最適負荷点)
最大の出力電力を与える動作点

Vmax:最大出力点における電圧

Imax:最大出力点における電流

太陽電池の出力特性
太陽電池の出力特性とは、受光面1㎡あたり1,000w の太陽エネルギーが
照射される状態での性能。
真夏の晴天における南中時に太陽電池をまっすぐ太陽
に向けた時の状態と同じ。

太陽電池の温度特性
太陽電池は温度が上昇すると電圧が下がり、
冷えると電圧が上がるという特性があります。
そのため、太陽電池の発電量の正しい評価測定をするため、
表面温度の基準状態を25℃にしています。
*気温ではありませんよ。
結晶系では1℃温度が上昇すると約0.4%低下する。
高温では、禁制帯幅(バンドギャップ:シリコンでは1.2eV)が減少すること
で出力電圧が低下するのです。


AM(Air Mass:エアマス)
光の大気通過量の事。大気圏外ではAM0 、 AM1.0は光の
入射角が90 度(真上)から入射した光、AM1.5 は
通過量が1.5 倍(入射角41.8 度)の光を表します。
AM の数値が大きくなるほど赤い光が多くなる特徴がある。


分光感度
波長による感度の違い。

放射照度
平面状の物体に照射された単位面積(1m2)あたりの放射束の量
単位は(W/m2)


光劣化
アモルファスシリコンセルにおいて太陽光を照射中に
変換効率が低下する現象


MBE(分子線エピタキシー)
薄膜結晶成長法の1つ。高真空中においたるKセルという
るつぼで原料を加熱し気化し、対向して置いた基板上で
結晶を反応合成してエピタキシャル
成長させる

MOVPE(有機金属気相エピタキシー)
薄膜結晶成長法の1つ。水素などのキャリアガス
にトリエチルガリウム、アルシンなどの有機金属ガスを加え、
加熱した基板上で有機金属を分解し、結晶を反応合成して
エピタキシャル成長させる

続く。

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

モモナッツと申します。

漸く沙良さんらしいブログに戻りましたね。また勉強させて頂きますので宜しくお願いします。
AMの数値が大きくなるほど赤い光が多くなる特徴があるのですね。
夕陽が赤いのもAMの関係なのですか? てっきり空気が汚れているからと思っていました。

これからも楽しく拝見させて頂きます。
モモナッツ at 2013/02/23(土) 13:50 | URL

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at 2013/02/23(土) 22:20 |

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at 2013/02/23(土) 22:22 |

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at 2013/02/24(日) 22:12 |

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