太陽光表示モニターの誤差?!など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

太陽光表示モニターの誤差?!

太陽光発電システム遠隔監視システム導入という記事の中に


一般家庭用の表示モニターでは正確ではないと書きましたが、


この件で早速、多くの質問を頂きました。大半、同じような内容です。

皆さん、研究なさってるのですね。


代表してAさんの内容です。

質問

私(男性Aさん)も太陽光発電システムを設置しています。

趣味の延長ですが、詳しいデータなど取得し色々研究してみたいです。

沙良さんのブログで日々勉強していますが、付属の表示モニターでは

限界がありますか?

かなり詳しく調べたいと思っています。教えてください。



一般家庭用の太陽光発電システムに付属されている表示モニターで、

詳しくデーター収集し研究したいと思ったら、無理でしょう。

一般家庭用の表示モニターでは、機能的にまったく不可能です。

メーカーカタログの注意書きにもあるように、

*発電電力量の表示機器は計量法の対象製品ではありません。

表示される数値は目安であり、電力量計の値や電力会社からの

請求書等、各種数値と異なる場合があります



あくまでも目安でしかありません。

研究、分析するなら本格的なシステムを導入しないと、

まったく無意味になります。


一般家庭用の表示モニターは、CTセンサーという部品で電流の強さや流れを

検知しますが、当然、誤差も発生します。

解りやすく言えば、形は洗濯バサミみたいな形をしており、

パチンと配線に挟みます。ただ、これだけです。


このCTセンサー自体の位置、配線の長さ、ノイズ、温度による抵抗値変化

でも、誤差が生じますし、

単純に、電流の流れから、モニターに数値化し表示してるだけですので、

発電量、瞬間発電量、積算、期間、

この程度になるのです。


なお、メーカーによっては製造元が同じものもあります。


逆の言い方をすれば、地域の気象状況などと、システム内容が、ほぼ同じ条件であれば、

発電量表示は、ほぼ一緒になるかと。


まったく違っては一般家庭用への販売できる商品とはなりません。


消費電力測定もCTの位置でも違ってきます。

B方式では、測定不可のお宅もあるでしょう。




太陽電池モジュールの稼働状況をストリング(直流接続した1つのグループ)単位で

リアルタイムに把握。

性能劣化・故障箇所の特定、これは、最低限必要と考えてます。



ただ、勘違いしないでくださいね。

一般家庭用として使用するなら特に問題はありません。

すばらしい商品ですよ。

私が言いたいのは、研究や分析に使用したい場合ですからね。









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