モジュールの経年劣化を考慮してますか?など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

モジュールの経年劣化を考慮してますか?

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太陽光発電システムの重要な部品、モジュールですが、

太陽光メーカーを選ぶときに一般の方が一番最初に確認する部分が、モジュールの発電量です。

各メーカー特徴があります。その特徴などは後日説明するとして、

今日は、モジュールの経年劣化の、お話です。

あまり話題にもならないのですが、モジュールも当然、性能は低下していきます。

永久に使えるわけではありません。

実際には、どのくらい性能が低下するのでしょうか?

すでに凄い知識のある方達が研究し発表されています。

各種太陽光発電モジュールを同じ場所に設置して

5年間の曝露試験と性能測定を行った研究をされております。

「各種太陽電池の長期曝露試験による出力劣化特性評価」 

戸田 光昭(筑波大学)、高島 工(産業技術総合研究所)、

石井 徹之(産業技術総合研究所)、石田 政義(筑波大学) 

〇 5年間の性能低下率

アモルファスシリコン  5.7%

単結晶シリコン     3.2~3.9%

多結晶シリコン     2.3~2.8%

ヘテロ接合       2.0%

CIS          1.4~1.5%

太陽電池を同一条件で暴露し、5年間における出力劣化特性を

電流-電圧特性値を用いて評価。

その結果、各太陽電池について短絡電流低下が顕著であることがわかった。

この要因の一つとして、受光面材料の光透過率低下が考えられる。

また、短絡電流以外に曲線因子低下が顕著であるモジュールも確認された。

この要因として、直列抵抗増加、並列抵抗減少が生じている可能性が考えられる。

以上のようである。


個人的には、アモルファスシリコンの経年劣化は、かなり早く、

ボロボロしてきてしまうと、他社の開発に聞いたことがあったので

知っていたが、現在主流となってきている、単結晶も数値的に見れば

結構大きい数値で驚いた。

受光面材料の光透過率低下は、重要な課題かもしれません。

メーカー名を具体的に出すと、いけないと思うので書きませんが、

某メーカーのモジュールの表面の素材って、ツルツルしてなく、

ザラザラしているのです。ちょっとしたゴミやほこりも付いてしまい、

手で触ったら、自分の手の油が付いたり、引っ掻いたような感じに白くなってしまうのです。

未だに変更されては、いませんがどうなんでしょう?

















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