具体的な太陽光発電メーカーの選び方 1など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

具体的な太陽光発電メーカーの選び方 1

前回のブログで

「モジュールの変換効率」「パワーコンディショナーの変換効率」の2つの

データーだけでの判断では意味がないとブログに書きましたが、

では、何が重要になってくるのでしょうか?

一言でいえば、実際に設置する家での発電効率が良いメーカーという事

屋根の大きさもありますが、そういう意味ではありませんよ。

少しずつお話していきますが、

まずは、新築なのか既築なのか?

新築ならば、屋根寸法、屋根勾配と向き、屋根材

既築ならば、屋根寸法、屋根勾配と向き、屋根材。忘れてはいけないのが現在使用してる配線

全体を考慮して最適なメーカーを選ぶのです。


具体的なクレーム事例

築15年の南向き 瓦屋根 勾配22度 日陰にはまったくなりません。

設置システム4KW システム

御家族3人昼間は、会社勤めで留守。



理想的な発電環境だとは、思いませんか?しかし、あまり発電、売電出来ていないのです。

御主人がどうしてもモジュールの変換効率を考慮したくて選んだメーカーです。


何故でしょう?理由はいくつかあるのです。

1つは、現在の配線が細く電圧降下が激しい。
2つは、その電圧降下によりパワーコンディショナーが上手く動作せず、電圧抑制に。


パワーコンディショナーの役割として、直流を交流に変換するのですが、

決してこれだけではありません。

逆潮流させるため(売電)に電圧を上げたり、下げたりをしているのです

売電させるために電気を逆流させてると言った方が解りやすいかもしれませんね。

(簡単に)例えば、102Vから電圧降下し100Vで届いた電気を逆流させるのには、

パワーコンディショナーで103Vまで上げないと戻らないという訳。

この家では、その他に配線部分での降下もあり、尚且つ選んだメーカーの

パワーコンディショナーは、この電圧の上げ下げがかなり大きいのです。

その為、電力会社で指定してる上限108V以上に上げてしまい、

発電はストップ、売電も当然不可となっていたわけです。

メーカーによっては、この電圧の上げ下げを非常に繊細に行うパワーコンディショナー

ありますが、割と大きく101Vを105Vにプラス4も上げてしまうメーカー

あるのです。

変換効率だけで単純に考えたら困りますよね。

その他にもたくさんありますので少しずつご説明していきます。

このエントリーにお寄せ頂いたコメント

URL:
コメント:
 

このエントリーにお寄せ頂いたトラックバック

このエントリーへのトラックバックURL

スポンサードリンク

Copyright © 元太陽光発電システムメーカー勤務@平凡OLの省エネ、節電大作戦 All Rights Reserved.
<元太陽光発電システムメーカー勤務@平凡OLの省エネ、節電大作戦/a> [PR]