元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

野立て太陽光発電システム故障の見極め

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注意:太陽光発電システムの販売、購入に関して最重要なこととは・・。

太陽光発電システムの販売、購入に関して最重要な事とは・・・。


太陽光発電システムを販売するほうも、購入するユーザーさんも

忘れてはいけないことを忘れてしまっている。

お互いが忘れてしまって、契約、施工、引き渡しをしてしまうが為、

ユーザーさんの不満、施工会社への不信感、太陽光発電システム自体への不満、

などが、発生してしまう。

これでは、お互いが不幸になってしまいます。


何を忘れてしまっているのか?

先程も少しお話しましたが、太陽光発電システムでの着地点の考え。

この、太陽光発電システムでの着地点での考えが完全に共有できていない、

共有されていないことで、当然不満が生まれる。

このような太陽光発電システムでの着地点なんてことは、

今まではまったく関係ありませんでした。


しかし、FIT全量買取り制度がスタートしてからは、180度変わりました。


理由としては、全量買取りの売電を利益として考えるようになったことが

原因でしょう。

企業がどのように利益を考えていくのかというと、利回り。

全量買取りでの利回り平均は10%~13%前後。


銀行預金をしていても、0.02%だとか、リスクは低いが利回りも低い。


アパート経営は、10%前後の利回りはあるが年数が経過してくると、

空き部屋、家賃価格の低下、給湯器、壁などの修復など、

経費が発生してくるため、利回りは変化する。


株式投資などは、高利回りもあれば低利回りもある。

しかし、元本割れなど、株式がただの紙になってしまうようなリスクは高い。


他にも人件費、燃料代金、機器購入、維持費、管理費など諸々を

考慮して利回り12%前後の商品はあるのかもしれませんが。


総合して考えれば、全量買取りの太陽光発電システムは魅力的です。


ここからが、販売する側とユーザー側との直地点の違いが発生してしまいます。

これは、ユーザーさん側にも大いに問題があると沙良は考えています。


家庭用から、産業用と制度が加わったために設置した後に、

様々なことを考えるユーザーさんが多いということが1つ。


設置する前に、着地点、いわば目的を考えていないのです。


家庭用、産業用、ゴチャゴチャで、理解しておらず

安ければ良いという考えでしかない。

ユーザーさんの中には他社からの見積もりを5社以上に依頼してる方も

います。

これでは、単純に安ければ良い!ということなのか・・・。

性能を比べるのなら、どの程度の知識レベルなのか。


シミュレーションが違うとかいう方がいるようですが、

シミュレーションソフトなんて、ほぼ一緒であり、

メーカー、施工会社の意向が反映されてしまうということは、

理解していないようです。


少し言い過ぎたかもしれませんが、何を着地点とするのか?


〇 全量にて早く償却して利益にしたい。


おそらく全量買取りでの設置では当然でしょう。

ただし、20年間発電量が問題なく推移しての話、交換機期まで考慮しての

話なのか。保証の問題は20年後どうするのか。


様々な問題をクリアにして解決するのです。


ユーザーさんの太陽光発電システムを導入することの目的を明らかにして

それに基づき、メーカー選定、システム選定などをしていくこと。


ユーザーさんも始めは、価格が安いということばかりではなくて、

自分自身設置することの目的を明らかにすること。


以上をお互いが共有できれば、目的にあったメーカー、システムが見つかるでしょう。

目的にあったメーカー、システムが見つかれば、

ユーザーさんの不満、施工会社への不信感、太陽光発電システム自体への不満、は

少なくなるでしょう。

当然、設置した後に????ってことも無くなります。


価格の安いところを探すのは、最後です。

こんなことは、小学生でも出来ますから。


太陽光発電システムも、儲けという欲が加わってしまった現在、

事業として成り立ってしまうので、ここまで精査することは当然の事。


施工会社の皆さんも、これらを考えて営業、施工すると、

もっと違った結果になってくると思います。


事業というものは、事業目的が無ければ起業出来ません。

事業計画を立て、事業収支を割り出し、問題なければGOなんです。


事業計画も事業収支もわからず、GOになり、

あとから、事業計画、事業収支を計算するなんて、

事業としては成り立つわけがありません。


現在は、多くの太陽光ブログなどもありますから、

ゆっくり研究して設置してください。


太陽光発電システム増設の注意点

家庭用太陽光発電システムが売電価格の変更により、

一般家庭に普及した太陽光ですが、

数年前から、FIT全量買取り制度がスタート。

この影響でシステムKW自体が大型化してきています。

今期より設備認定の制度変更などもあり、

同一敷地内では、低圧システムを2セットなどと複数設置することは

許可されなくなりました。


*前期までは低圧複数設置は許可されておりました。

設備認定を取得し電力会社に2014年3月末までに申し込みをしてある

ユーザーさんは該当しません。


このシステム自体の大型化によって、ユーザーさんの中には

システムを増設する方が増えてきています。

施工会社から見ても増設が新たな営業手法になってるようです。


ここで、増設に関しての知識不足によってのクレーム、不具合、余計な出費が

発生してる事例もありますので、注意しましょう。


増設での注意点

現システムKWなどを正確に把握すること。

モジュール出力容量、パワコン定格出力容量の確認。

現在、低圧、高圧の区分分けが50KWとなっています。

知ってるとは思いますが、単純にモジュール出力で50KW以上、以下で

計算するのではなく、系統、パワコン容量など低いほうで計算し

50KW以上か、以下かで判断します。



現在、30KWシステムくらいで25KWくらい増設したいような事例

単純計算だけで説明してますのでご了承ください。

30KW+25KWで55KWになります。

55KWシステムですので、高圧になってしまいます。


ここでの、問題点は現30KW程度のシステムであれば、使用してるパワコンは単相が多く

高圧にして使用するとなるとキュービクルなども対応したものを

選定しないといけません。

増設するシステムの三相パワコンと現、単相パワコンになってしまうわけです。

もう1つは、単相パワコンは基本、自動復帰機能があり、

高圧では新たにリレーを組むなどの対応が必要となる。

対応したキュービクル、新たなシステムやリレーなど、

予想外の出費が発生することもあります。

現在のモジュールメーカーとの保証問題、現在のパワコンとの接続など・・・。

かなり慎重に検討していかないといけません。

これであれば、50KWちょっとに増設するのではなく、

あえて、50KW以下に抑えるという選択肢もありではないでしょうか。


非常に簡単な説明にしましたが、

太陽光を営業する側にも、購入するユーザーさん側にも言えることですが、

しっかりとした着地点(目的)を定めてシステムを決めていかないと

いけません。

太陽光発電システム、契約倍増!営業の極意

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太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan2014」

太陽光発電に関する総合イベント「PVJapan2014」

7月30日~8月1日の3日間開催されました。

固定価格買取制度(FIT)が施行されて2年、

太陽光発電の新たな拡がりを東京ビッグサイトで!

日本を代表する太陽光発電の業界団体である

太陽光発電協会(JPEA)が主催する「PVJapan」。

太陽光発電専門の展示会としては日本最大級です。


今年も新たな太陽電池モジュールなど興味あるものも沢山でしたが

やはり、今までとは少し目線が変化してきた感じはありました。

各メーカーが、産業用より家庭用に再度シフトしてきた感がする。

蓄電池、電力供給システム、スマホとの連動・・・。

FITでの買取り単価が下がったり、設置場所の問題、設備認定の問題など

大型メガソーラーから、家庭用に。

沙良のパスワードブログで何となく意味深なことをアップしたことがあります。

メーカーの考えをマイナスと捉えるか?プラスと捉えるか?

振り向けるのか?振り向けないのか?

この先、どう変化するのでしょうか。

楽しみですね。

モジュール枚数だけが多ければ良いのか?

太陽光発電システムを選ぶときに、

屋根、野立てなどは関係なく、一般ユーザーさん、施工会社さんなどが

考えるのがモジュールの枚数になるでしょう。

何枚設置できるか?でKWが変わってきますからね。

KWが多ければ発電量が高いと思ってのことでしょうが・・・・。

これに関しては、事実は異なります。

以前から、何度となく、沙良がブログで説明しているのですが、

太陽光発電システムの性能を考えるのなら、

バランスを考えること。

これが重要になります。

PCSには、最適に動作する電圧というものが存在します。

許容範囲という言葉があるように〇〇~〇〇で良いという解釈は

ありますが、実際には設置するロケーションを考慮しモジュール枚数を

考えていく。


設置場所に余裕があれば、

あと、数枚設置出来るから、設置してほしいとユーザーさんは希望するでしょう。

PCSは直列枚数によって、かなり性能が違ってきてしまいます。

あまり発電しないな~って事になってしまうわけですね。

家庭用太陽光発電システムでは1システムしか設置しないかたが

大半であり、始めて設置するかたばかりですからね。

ユーザーさんには、わからないのです。


先日、我が家の太陽光発電システムは、調子良くて沢山発電してるよ~と

いうユーザーさんにお会いしました。

何を根拠に言ってるのか?不明ですが、おそらくシミュレーションなのか?

感覚なのか?なんでしょう。

沙良の感覚では数枚減らし、直列枚数を変えて同じPCSに繋ぎこんで

あげたほうが、今より明らかに発電するはずです。

電圧、諸々当然の事なんですけど。

しかし、ユーザーさんにはわかりませんから。

単純にモジュール枚数を増やしてKWが欲しいのか、

安定した動作、発電量が欲しいのか、

太陽光発電システムを導入することにも、しっかりとした直地点を

決めて商談、営業していかないといけません。


これから、PV業界も変貌していきますが、

取扱いしている業者さん達にはブームで去ってしまわないように

がんばってもらいたいですね。


ここから1年先にPV業界には勝ち組、負け組と明らかに分かれるでしょう。

本当に大変な1年間になってくると思います。

大半が淘汰されてしまうかもしれません。

まだ危機感の無い業者さんが多過ぎるような気がします。


最近の沙良の太陽光ブログでは、今回のような業者の方には見たくもない、

聞きたくもないような内容なのかもしれませんが、

警笛を鳴らす意味も込めてアップしています。

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