温度上昇抑制機能の理解と対処法など、元太陽光発電システムメーカー勤務の、平凡OLの沙良が、省エネ、節電に挑戦!! お小遣いを含め500万円を目指し奮闘します。 太陽光発電のマル秘裏話から、沙良の省エネ奮闘記。

パワーコンディショナーのメンテナンス

太陽光発電システムの主要機器であるパワーコンディショナー、

このパワーコンディショナーのメンテナンスを考えてるユーザーさんは

何人くらいいるのか?

ネットに存在する多くの太陽光発電システムのブログを見ても、

あまり皆さん、関心がないのか見当たりません。

現在、屋内用、屋外用とに分かれていますが、

屋内用は自然対流で冷却出来るように、

PCS下面が、内部の熱を逃がすための給気口になり、

上面に排熱口があります。

屋外用では自然対流や、強制ファン仕様になっています。

「温度上昇抑制機能の理解と対処法」でもご説明しましたが、

半導体素子は稼働すると激しく発熱しますので、

この熱の換気が上手く出来ないと、素子や周辺の関連部品の温度が

過度に上昇してしまいます。

性能や寿命の低下、故障などが生じる恐れがあるのです。


やはり、1年に1回は、PCSのフィルター周り、給気口、

排熱口の清掃はしておいたほうが良いでしょう。

換気フィルターの目詰まりによりPCS内部温度が上昇し

停止してしまった事例も多い。

通常使用であれば、3年間使用すれば、完全に目詰まりしてしまうのですが、

3年目というと、太陽光発電ブログをやっていたりすれば別だが

太陽光発電システム自体に興味が無くなってくる時期でもあります。

誰でも簡単に出来ますし、夏場では性能にも影響してきます。

3年間何もやってなかった・・というユーザーさん、

是非、お掃除してくださいね。

温度上昇抑制機能の理解と対処法 その6

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温度上昇抑制機能の理解と対処法 その5

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温度上昇抑制機能の理解と対処法 その4

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温度上昇抑制機能の理解と対処法 その3

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温度上昇抑制機能の理解と対処法 その2

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温度上昇抑制機能の理解と対処法 その1

温度上昇抑制機能の理解と対処法 その1


太陽光発電システムでのロスは変換効率だけではなく、

電圧上昇抑制、温度上昇抑制という保護機能が内蔵されています。


電圧上昇抑制に関しては、別カテゴリ(電圧上昇抑制の理解と対処法)で説明しておりますので、

ご確認ください。


そこで、温度上昇抑制に関してもアップしてみようと思いまして、

カテゴリ(温度上昇抑制の理解と対処法)を作ってみました。



その1.

パワーコンディショナーは、動作時にPCS自体が発する熱で温度が

上がってしまうと、運転効率を下げて冷却を行います。


これが、温度上昇抑制と言われる保護機能になります。

運転効率を下げると当然、出力も下がってしまうわけです、

結果、売電が出来ない状態にもなってしまうわけです。


これから説明をしていくのですが、

用語が理解出来ていないと説明にもなりませんから、

簡単な用語を。


パワーコンディショナーでの温度というと、温度上昇抑制しか思い浮かばないかも

しれませんが、

PCSには、

動作温度範囲保存温度範囲周辺温度などがあります。



動作温度範囲

動作温度範囲は,PCSが正常に動作する温度の範囲を言います。

カタログなどで、 -20℃~40℃などと表示されてるのを

見かけたことがあると思います。



保存温度範囲

保存温度は,PCSなど電源を入れない状態で安全に保存できる温度。

カタログなどで、 -20℃~50℃などと表示されてるのを

見かけたことがあると思います。



周辺温度範囲

周辺温度は、電源が入った状態での周辺の大気温度をいいます。



パワーコンディショナーの温度と一概に言っても

様々な温度があるのです。


もう1つ覚えておきたい重要な温度があります。


その2に続く。



パワーコンディショナー使用環境条件比較

パワーコンディショナー使用環境条件比較

パワーコンデイショナーと聞くと、

猫も杓子も変換効率としか言いませんが、

様々な比較対象は存在する。


今までとは違った視点から比較データーをアップしてみようと思います。


それは、使用環境条件

知られていないようですが、使用環境条件というものがあります。



三菱電機製 

屋内設置型 PVーPN55G,40G,30G

使用環境条件:0~40℃

屋内外設置兼用型 PV-PS40J,PV-PS55J

使用環境条件:-20~40℃

屋内外設置兼用型 PV-PS18GA

使用環境条件:-15~40℃


シャープ製もほぼ同じ使用環境条件ですが、

周囲温度が39℃以上の場合、周囲温度が37℃以上(JH-45DD3Pは40℃以上)の場合、

周囲温度が36℃以上の場合、周囲温度が35℃以上の場合、

保護機能によりパワーコンディショナの出力を抑制することがあります。

機器によって温度抑制の設定条件は異なります。


パナソニック製

パナソニック製の屋外用マルチストリング型パワーコン(VBPC259B)では、
専用オプションとして対応しています。


トップカバー(耐塩害仕様)

耐塩害仕様壁取付板

平地置台セット(耐塩害仕様)

これらにより、

-20℃~+50℃となる。


SMA社製


SUNNY BOY 3500TL JP

SUNNY BOY 4500TL JP

使用環境条件 屋内及び屋外、周囲温度-25 ℃~+ 60 ℃、湿度0 ~ 100 %、海抜2,000m以下


数メーカーだけアップしましたが

個人ユーザーさんでも簡単に調べることは可能です。

変換効率だけでなく、総合しての
判断がすでに施工されたユーザーさんにもメンテナンス、故障箇所の割り出しにも役に立ちます。


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