1年間、沙良のブログを閲覧して頂きまして、ありがとうございます。
自分としては、もっとブログの更新を考えておりましたが
思ったように更新できず、申し訳ありませんでした。
昨年、御質問にお答えしたように太陽光発電システムは衰退ではなく
完全自家消費という本来のシステムの在り方で普及拡大してきています。
この流れは、来年、再来年と継続されていくと思われます。
太陽光発電システムのメリット、デメリットもありますが、
デメリットばかりに焦点を当てて物事を考えていても、何も始まりません。
文句、批判を仰る一般ユーザーさんもいますが、具体的にどのように対処、
対応、これからの電力需給を考えるのか?
批判ばかりではなく、具体的な意見交換、対応策などを話すべきです。
一時、太陽光発電システムのブームで、にわか専門家、畑違いの業者が増えましたが
そのブームも終焉し、ある程度の実績、知識のある業者のみとなりました。
その実績、知識のある業者も現在では、相当の企業体力、レベルの高い提案の出来る
企業のみに淘汰されてきました。
来年も新型コロナの影響もあり、大変な1年となると思いますが貴重な情報、
最新の情報などを発信していこうと思っています。
最後に私事ですが、来年、第二子が生まれる予定です。
体調面もありますのでマイペースで更新できればと思っております。
皆さん、1年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね、沙良
自分としては、もっとブログの更新を考えておりましたが
思ったように更新できず、申し訳ありませんでした。
昨年、御質問にお答えしたように太陽光発電システムは衰退ではなく
完全自家消費という本来のシステムの在り方で普及拡大してきています。
この流れは、来年、再来年と継続されていくと思われます。
太陽光発電システムのメリット、デメリットもありますが、
デメリットばかりに焦点を当てて物事を考えていても、何も始まりません。
文句、批判を仰る一般ユーザーさんもいますが、具体的にどのように対処、
対応、これからの電力需給を考えるのか?
批判ばかりではなく、具体的な意見交換、対応策などを話すべきです。
一時、太陽光発電システムのブームで、にわか専門家、畑違いの業者が増えましたが
そのブームも終焉し、ある程度の実績、知識のある業者のみとなりました。
その実績、知識のある業者も現在では、相当の企業体力、レベルの高い提案の出来る
企業のみに淘汰されてきました。
来年も新型コロナの影響もあり、大変な1年となると思いますが貴重な情報、
最新の情報などを発信していこうと思っています。
最後に私事ですが、来年、第二子が生まれる予定です。
体調面もありますのでマイペースで更新できればと思っております。
皆さん、1年間ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね、沙良
原発再稼働「賛成」「反対」?とアップして、どのようにお考えなのか?を
お聞きしましたら、コメント、メッセージ、直メールで多くの御意見を頂きました。
ありがとうございます。
直メールでのご意見が多かったことに驚きましたが、気になった事が1つありました。
再エネに精通してる方、業界関係者は理解していますが、一般市民の方々の
理解不足がある。
それは、電力不足の理解度。
〇原発事故から10年以上、普通に生活してて夏、冬も過ごせてるのに
本当に「電力不足」なのか?
〇今の生活で電力不足は感じていない。
文面は様々ですが以上のようなご意見が非常に多かったです。
国内の電力不足とは、電力供給の予備率が3%を切る状況を指します。
2022年度冬季の予備率は東京で1.5%程度で安定供給に必要な予備率3%を下回っている。
予備率が3%を下回ると需要と供給のバランスを整える「同時同量」の原則が崩れ、
電気の周波数が崩れて正常な電力供給が困難になる。
安定して電力不足を防ぐためには最低でも3%、できれば8~10%の予備率が必要です。
一般市民の方々には電力不足をまったく感じないのは事実ですよね、
普通の生活が送れていますから当然です。
それは国内で電力会社が安定供給を行っているからですが、
ギリギリの状態をなんとか保っているからです。
一気に崩れれば、都内もブラックアウトしてしまう可能性があります。
政府は企業などに節電を義務付ける「電力使用制限令」の発動も
視野に入れていますが、やはり根本的に理解していなければ
危機感は無し、と思います。
試しに過激な意見ですが、予備率下回れば電力供給を止めてしまえば
皆さん、危機感を持つでしょう。
それとも安定供給をしろ、とスマホ、PCで電気を使用し意見するのでしょうか?
原発再稼働「賛成」「反対」、様々な意見があって良いと思いますが、
その前に、電力不足ということを正確に理解する、政府も市民に理解させる、ことが
必要かもしれません。
電力不足という現実があるのですから、足りなくて供給できなければ
この際、電力を止めてしまうしかないのです。
無いものは無いのです。
お聞きしましたら、コメント、メッセージ、直メールで多くの御意見を頂きました。
ありがとうございます。
直メールでのご意見が多かったことに驚きましたが、気になった事が1つありました。
再エネに精通してる方、業界関係者は理解していますが、一般市民の方々の
理解不足がある。
それは、電力不足の理解度。
〇原発事故から10年以上、普通に生活してて夏、冬も過ごせてるのに
本当に「電力不足」なのか?
〇今の生活で電力不足は感じていない。
文面は様々ですが以上のようなご意見が非常に多かったです。
国内の電力不足とは、電力供給の予備率が3%を切る状況を指します。
2022年度冬季の予備率は東京で1.5%程度で安定供給に必要な予備率3%を下回っている。
予備率が3%を下回ると需要と供給のバランスを整える「同時同量」の原則が崩れ、
電気の周波数が崩れて正常な電力供給が困難になる。
安定して電力不足を防ぐためには最低でも3%、できれば8~10%の予備率が必要です。
一般市民の方々には電力不足をまったく感じないのは事実ですよね、
普通の生活が送れていますから当然です。
それは国内で電力会社が安定供給を行っているからですが、
ギリギリの状態をなんとか保っているからです。
一気に崩れれば、都内もブラックアウトしてしまう可能性があります。
政府は企業などに節電を義務付ける「電力使用制限令」の発動も
視野に入れていますが、やはり根本的に理解していなければ
危機感は無し、と思います。
試しに過激な意見ですが、予備率下回れば電力供給を止めてしまえば
皆さん、危機感を持つでしょう。
それとも安定供給をしろ、とスマホ、PCで電気を使用し意見するのでしょうか?
原発再稼働「賛成」「反対」、様々な意見があって良いと思いますが、
その前に、電力不足ということを正確に理解する、政府も市民に理解させる、ことが
必要かもしれません。
電力不足という現実があるのですから、足りなくて供給できなければ
この際、電力を止めてしまうしかないのです。
無いものは無いのです。
8月24日、官邸で開いたGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で
岸田首相はここで原発について大きく3つの検討項目を打ち出しました
(1) 福島事故後に稼働した10基に加え、7基を追加で再稼働
(2)次世代革新炉を新増設
(3) 原則40年、最長60年と定められている既存原発の稼働期間の延長
新潟県内の脱原発を訴える市民団体などが、岸田文雄首相宛てに
方針の撤回を求める抗議文書を送付するなど、様々な動きがありますが、
ちなみに世論調査(郵送方式。回答率69%)では、
規制基準を満たした原子力発電所の運転再開については、「賛成」58%が「反対」39%
皆さんは、原発再稼働に、「賛成」? 「反対」?
どっちなのでしょうか?
是非、御意見をお聞かせください。
「賛成派」の方に。 原発の安全性の確保は、どのように考えるか?
「反対派」の方に。現状の電力不足により今の生活がこの先、維持不可能という現実。
スマホ、PC、含めた電力の使用制限の可能性は、どのように考えるか?
付け加えてもらえれば嬉しいです。
攻撃的な反論などはしませんのでご安心ください。

岸田首相はここで原発について大きく3つの検討項目を打ち出しました
(1) 福島事故後に稼働した10基に加え、7基を追加で再稼働
(2)次世代革新炉を新増設
(3) 原則40年、最長60年と定められている既存原発の稼働期間の延長
新潟県内の脱原発を訴える市民団体などが、岸田文雄首相宛てに
方針の撤回を求める抗議文書を送付するなど、様々な動きがありますが、
ちなみに世論調査(郵送方式。回答率69%)では、
規制基準を満たした原子力発電所の運転再開については、「賛成」58%が「反対」39%
皆さんは、原発再稼働に、「賛成」? 「反対」?
どっちなのでしょうか?
是非、御意見をお聞かせください。
「賛成派」の方に。 原発の安全性の確保は、どのように考えるか?
「反対派」の方に。現状の電力不足により今の生活がこの先、維持不可能という現実。
スマホ、PC、含めた電力の使用制限の可能性は、どのように考えるか?
付け加えてもらえれば嬉しいです。
攻撃的な反論などはしませんのでご安心ください。

先日のWEBミーティングで気になった事があったので、
どうしても、どうしてもお話したくてブログでアップしてみます。
再エネの反対派、否定派の皆さんの御意見をお伺いしたのですが。。。。。
PCのパワーポイントを使用し詳細なデーターに基づいて、太陽光、洋上風力などの
御意見を頂きました。
ありがとうございます。
しかし。。。。。しかし。。。。。。
こんな言い方、失礼になると思いまして、WEBミーティングのときはご意見を
お聞きしてただけなのですが。。。
皆さんの指摘しておられるデーターは10年以上も前のデーターでして。。。。
それも私共が公開したデーターです。
現在、2022年6月20日現在では、まったく異なるデーターなのです。
それも詳細に計算してもらえれば、わかると思いますが。。。。。
比率も異なるのです。
再エネに関わるものとして、こちらは真剣に向き合ってるのです。
反対でも批判でも構いませんが、詳細なデーター、検証結果に基づいて
お話をお聞きしたいと思います。
10年以上も前の性能、評価を言われても。。。。
どうしても、どうしてもお話したくてブログでアップしてみます。
再エネの反対派、否定派の皆さんの御意見をお伺いしたのですが。。。。。
PCのパワーポイントを使用し詳細なデーターに基づいて、太陽光、洋上風力などの
御意見を頂きました。
ありがとうございます。
しかし。。。。。しかし。。。。。。
こんな言い方、失礼になると思いまして、WEBミーティングのときはご意見を
お聞きしてただけなのですが。。。
皆さんの指摘しておられるデーターは10年以上も前のデーターでして。。。。
それも私共が公開したデーターです。
現在、2022年6月20日現在では、まったく異なるデーターなのです。
それも詳細に計算してもらえれば、わかると思いますが。。。。。
比率も異なるのです。
再エネに関わるものとして、こちらは真剣に向き合ってるのです。
反対でも批判でも構いませんが、詳細なデーター、検証結果に基づいて
お話をお聞きしたいと思います。
10年以上も前の性能、評価を言われても。。。。
東電管内「電力需給ひっ迫注意報」
経済産業省は先ほど、連日の猛暑が明日も続く見通しで冷房使用増加などによる電力不足の
懸念があるとして、東京電力管内に発令されている電力需給ひっ迫注意報を継続すると
発表しました。
注意報が発令されるのは27日から4日連続となります。
経済産業省は明日の午後3時から午後6時が特に需給状況が厳しいとして、
熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電を求めています。
一方、電力供給の余力を示す予備率が5%を切る可能性があるとして、
きのう電力需給ひっ迫準備情報を出していた東北電力と北海道電力は、
予備率5%を確保できる見込みとなったため、注意報は発令されないことになりました。
完全に異常気象ですね、このような事態ときは当然、再エネ反対の皆さんは
節電に協力して頂いていると思いますが。。。。。
経済産業省は先ほど、連日の猛暑が明日も続く見通しで冷房使用増加などによる電力不足の
懸念があるとして、東京電力管内に発令されている電力需給ひっ迫注意報を継続すると
発表しました。
注意報が発令されるのは27日から4日連続となります。
経済産業省は明日の午後3時から午後6時が特に需給状況が厳しいとして、
熱中症には十分に注意しつつ、できる限りの節電を求めています。
一方、電力供給の余力を示す予備率が5%を切る可能性があるとして、
きのう電力需給ひっ迫準備情報を出していた東北電力と北海道電力は、
予備率5%を確保できる見込みとなったため、注意報は発令されないことになりました。
完全に異常気象ですね、このような事態ときは当然、再エネ反対の皆さんは
節電に協力して頂いていると思いますが。。。。。
最新コメント